競馬初心者向け

【ギャンブル】競馬で破滅しないためにNGな馬券の買い方と実践すべき4つの行動

競馬で借金しないのサムネイル

競馬での負けが込んで、生活費を圧迫していませんか?

普段の買い物では1,000円の違いで、「買う・買わない」を決めたりしますし、飲み会の会費も3,500円と4,500円ではエラい違いだなと思いますが、なぜか馬券代では1,000円も2,000円も大差ない気持ちで馬券を買ってしまう人も多いのはないでしょうか。

競馬と買い物の違い
バケンザル
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かくいう私もそんなサル人間です。

1,000円も2,000円も変わらない気持ちで馬券を買って、外し、時には躊躇なく諭吉様も登場させ、また外し、そして、競馬で生活費を圧迫している人も多いと思います。

かくいう私も、過去にはひと月で224,310円マイナスになったこともありますし、競馬の負けがかさんで、赤字がそれなりに膨らんだこともあります。

競馬で月に負ける

普通の買い物で22万円も出費するなんて、よほどの決断がないとできませんが、馬券ではちりも積もればで、22万円以上の出費をしてしまいました。

私は、毎週2万円や3万円と馬券代に使いますが、うまく当たりを引かないと、月に9万円くらい、負けてしまいます。

10万円近く負けると、よほどの高級取りでない限り、普通なら生活費を圧迫してしまいますよね。

そうなると、破滅への道が近付いていきます。

競馬で負けすぎて、借金を増やして、破滅・破産する道へ近付くなんて絶対にイヤです。

そこで、今回は、競馬で破滅しないために実践すべき5つの行動ということをテーマに記事を書いてみました。

もし今、馬券代で生活費を圧迫している人にとって、何か一つでも、良い方向に転換できるようなことが書いてあれば幸いです。

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というわけで、ご挨拶が遅れましたが、私は、中央競馬の馬券歴15年以上のバケンザルと申します。

①日曜日をボーナス日にしよう!
②馬券を当てて人生プラス
③馬券で勝つ“きっかけ”があるコンテンツづくり

を目指して、情報発信しております。

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そして、注意事項とお願いです。

注意事項とお願い

今回の記事では、競馬で破滅しないための対処法を、私バケンザル独自の観点から感じたことを書いておりますが、今回紹介した方法を実践すれば、「確実で競馬で稼げる」「必ず馬券が当たって儲かる」ことが保証できるわけではありませんので、あらかじめご理解の上、お読みいただきますようお願いいたします。

あくまで「競馬で破滅しないためには・・・」をテーマにしたら、この行動を実践すべきではないのかと思って書いています。

そして、今回紹介する4つの行動は、私も実践して効果を実感した内容ですので、興味がありましたら、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

また、馬券購入は、自己責任でお願いいたします。

バケンザル
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それでは、はじめていきます。

競馬は勝つよりも負けないこと、儲けるよりも損しないことを意識することが大事。

まずはじめに、競馬は「勝つより負けないこと」「儲けるより損しないこと」を意識することが大事、ということから書かせていただきます。

競馬で大切なこと

毎週、競馬をしていると、

  • 馬券を当てること
  • 馬券で儲けること
  • 競馬で勝つこと

ばかり考えてしまうわけですが、勝つことよりも負けないこと、儲けることよりも損しないことを意識することが、毎週競馬をする上で必要になり、

「負けない・損しない」意識を継続的に持つことが、結果として、馬券を当て、馬券で儲けることができ、競馬で勝つことに繋がるのではと思っています。

とはいえ、毎週競馬をやって、馬券を買っていく中で、「負けない・損しない」意識を持ち続けるのは難しいです。

やはり、スケベ心が出てしまいますからね。

競馬をやるとついする行動

頭では十分わかっているけど、実際に馬券を買い、レースを見て、予想が外れて、の状況を繰り返す中で、「負けない・損しない」気持ちを意識し続けるのは難しいです。

そのため、「負けない・損しない」意識を少しでも多く持てるような仕組みづくりを行うことが、競馬で破滅しないための対処法として有効だと考えます。

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バケンザル
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競馬は「損小利大」で馬券を買えたら理想

また、実践、つまり、馬券の買い方についても、できるだけ「損小利大」でいきたいものです。

競馬は損を小さく利益を大きく

「損小利大」は、株やFXなどの金融商品で用いられることが多い用語ですが、競馬も「損小利大」で闘うのが、破滅に進まないために有効です。

できるだけ少ない投資額で、できるだけ馬券が当たった時の利益を最大化できるのが一番の理想です。

バケンザル
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少なくとも私は、一番の理想です。

かって、私の知人で、凄腕の馬券師さんがいて、その人は、三連単をたった2点で当てるような人でしたが、

2点で当てようとする三連単

極端な話、200円で20万円の配当が得られるような当て方ができたら最高ですよね。

バケンザル
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回収率100000%ですよ!

さすがに、ここまではできないものの、それでも、できるだけ投資額(リスク)を少なくしつつ、馬券が当たった時の払い戻し(リターン)を大きくする買い方を行いたいものです。

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競馬で破滅しないためにしてはいけない馬券の買い方

競馬で破滅しないために実践すべき5つの方法を書く前に、まずは、タイトルにあるように、破滅しないためにNGな馬券の買い方について書きます。

ズバリ、「小勝ち大負け」な馬券の買い方をしないということです。

NGな馬券の買い方

馬券が当たった時の儲けは、それほど大きくないけど、気合を入れて勝負した時の負けは、大きい金額で大負けするということですね。

例えば、1レース5,000円(@1,000円×5点)の馬券で本命サイド中心の馬券を買って、12倍の馬連が当たり、12,000円の払い戻しを得ました。

当たった時の利益は低めで、上の例だと、7,000円の儲けになります。

一方で、賭け金を倍の1万円や、もっと多く2万円にして、気合を入れて勝負した時は、馬券が外れて、マイナス額が大きくなるという買い方ですね。

当たった時の儲けは小さく、負けた時の金額は大きい。

人気馬の組み合わせ中心にした馬券を買い続けると、このような「小勝ち大負け」になりがちなので、注意が必要です。

他には、例えば、1.1倍~1.3倍の複勝に、20万円勝負するような買い方ですね。

有名ユーチューバーの馬券でも、時折お見掛けするような買い方ですが。

このような買い方も、小勝ち大負けの買い方と言えます。

1レースで、ン十万円もの大金を張ると、心臓バクバクで、アドレナリンも出まくって、感情のテンションが、おかしくなるのではないでしょうか。

そして、怖いのは、慣れるようになれば、20万円賭けることが平気になり、どこかで、感情のバランスが崩れ、馬選びも本来とは違う形になってしまい、破滅への道に近付いていくと思うのは、私だけでしょうか。

私も過去に、「この人は大丈夫なのだろうか(借金とかしていないだろうか)」と思った人が2名いるのですが、2名とも人気馬の複勝やワイドにドカンとブチ込むタイプの人でした。

競馬で大金を張る

プラスになっても、ちょいプラがせいぜいで、負ける時は、けっこうな額負けてしまう買い方は、他にもあると思います。

破滅の道へ向かわないためには、「小勝ち大負け」をしない馬券の買い方を意識することが大事です。

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バケンザル
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それでは、私が考える競馬で破滅しないために実践すべき4つの行動について書いてみます。

競馬で破滅しないために実践すべき行動①:負けている状態で賭け金を上げない。

競馬で破滅しないために実践すべき行動の一つ目としては、負けている状態で感情が高ぶって、賭け金を上げないということです。

競馬で実践すべき行動1

負けている状態で賭け金(投票金額)を上げるとか、無理な買い方をしなければ、破滅への道は50%、半分回避できると言っていいと思います。

カッと感情が高ぶって賭ける金額を上げるのは、破滅への第一歩。

私の例になり恐縮ですが、

  • メインレースが外れたら、カッとなって、最終レースで投票金額を上げてしまう。
  • 一発逆転を狙って、三連単のマルチで2万円以上買ってしまう。
  • 最後は当てて終わらせたいために、無理なフォーメーションを買ってしまう。

そして、馬券がいい感じで外れて、炎上してしまう。

バケンザル
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私の感情が、ムダに炎上するわけですね。

たまには、うまくいって馬券が当たる時もありますが、確率論で言えば、2割もないと思うので、負けている状態で、感情が高ぶって、賭け金を上げることは破滅への道に進んでいると言えます。

では、負けている状態で、カッと感情が高ぶって、賭け金を上げないようにするためにはどうしたら良いかということを2点ほど書いてみたいと思います。

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負けて感情が高ぶっても賭け金を上げない方法

一つ目は、予め「負けを想定した馬券の買い方をする」ことです。

例えば、メインレースが外れたと想定して、予め最終レースの馬券を買ってしまうということです。

最終レースの馬券を買ってしまう

メインレースの結果を見終わってから、最終レースの馬券を買ってしまうと、外れた場合は、よっぽどメンタルが強い人でない限り、感情が高ぶって、当初の想定した買い目からブレたり、賭ける金額も高くなってしまいます。

感情が高ぶるくらいならまだしも、当初の想定した買い目がブレて馬券が当たらないとなると、本当に切なくなります。

負けて感情が高ぶって、買い目がブレてしまうことを防ぐためにも、予め最終レースの馬券を買うという作戦も有効です。

バケンザル
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今までの失敗を経て、私は最終レースを必ず勝負レースに入れるようにしています。

もう一つは、「今日はこれが最後だ」と思ったレースはライブで見ないということですね。

例えば、今日は第8レースと、準メイン(第10レース)と、メイン(第11レース)で勝負だと予定していたら、

メインレースの結果は、テレビやネットでライブ観戦しないということです。

「そんなのつまんないじゃん!」と書いている私でさえも思ってしまうわけですが、破滅型ギャンブラーの素質がある方は、最後のレースはライブで見ないのも対処法の一つです。

競馬中継を見ない

「今日はこれで最後だ」と思っても、そのレースが外れてしまったら、まだ残っているレースで勝負しようとするのが関の山ですから。

私のように、小倉競馬場の最終レースが最後の勝負だと思っても、いざ外れたら、東京の最終レース(その日の本当の最終レース)が最後になる人も多いでしょう。

負けて感情が高ぶっても、賭け金を上げない方法としては、物理的に上げるようにできない方法も、一考です。

繰り返しになってしまいますが、負けている状態で賭け金を上げないことが、破滅への道に進まないために一番大きなポイントと言えます。

競馬で破滅しないために実践すべき行動②:長期的な視点を持って競馬をする。

実践すべき行動の2つ目は、長期的な視点を持って馬券を買うということです。

競馬で実践すべき行動2

競馬で破滅しないために必要なことは、「その日に競馬で勝とうとしない」ことです。

そのためには、長期的な視点を持つ必要があります。

具体的に言うと、負け際を良くするために「明日もあるさ」「来週もあるさ」「来月もあるさ」と、その瞬間・その日・その月で勝とう、儲けようとしないことですね。

バケンザル
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つまり、焦らないということです。

その瞬間・その日・その月で、勝とうとすると、欲をかいて、無理な買い方をすることになるので、損失を減らすためにも長期的な視点を持つのは非常に重要と考えています。

バケンザル
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私も、ついついその日に勝とうとしてしまうので、自戒の意味で書いています。

勝とうとして、たまには当たる時もありますが、この癖は馬券収支を年間プラスにするためには、マイナスな感情です。

負けている時は、「明日もあるさ」「来週もあるさ」「来月もあるさ」などと、その瞬間の先に意識を向けることが、競馬で破滅しないために必要な対処法となります。

競馬は来週もやって来る

競馬で破滅しないために実践すべき行動③:好配当が狙える馬券を積極的に買う。

先ほど、「小勝ち大負けをしない馬券の買い方が大事」と書きましたが、馬券の買い方で意識したいのは、好配当が狙える馬券を買うということです。

競馬で実践すべき行動3

「好」配当とは、自分にとって「好率」の良い配当。

「好配当」と書きましたが、高い方の高配当だけではなく、自分が狙っている配当ゾーンの意味も含みます。

例えば、三連単を小点数で狙い、2万円(200倍)から3万円(300倍)のゾーンが狙い目なら、好配当ゾーンというわけですね。

自分にとって効率の良い、いや、「好率の良い」馬券を買うわけです。

私の場合なら、1万円以上で三連単馬券を買う場合は、10万円(1000倍)超えの配当が好配当になりますし、

三連複であれば、12,000円(120倍)から35,000円(350倍)のゾーンが好配当ゾーンです。

このゾーンにハマって的中したら勝てる、という馬券を本線として買うわけです。

バケンザルの好配当ゾーンは投票金額の7倍以上になる配当

できることなら、当たった場合、自分が投票した金額の7倍以上になる馬券が望ましいと私は考えています。

競馬の配当の目安

例えば、1,000円の投票なら、7,000円の払い戻しが得られ、3,000円投票したら、21,000円の払い戻しを得たら、好配当GETです。

「7倍」の理由としては、私の場合は、的中率が20%前後だからですね。

例えば、1レース3千円で均等買いした場合、

【1レース目】3,000円
【2レース目】3,000円
【3レース目】3,000円
【4レース目】3,000円
【5レース目】3,000円
【6レース目】3,000円
【7レース目】3,000円

で、21,000円の投資となります。

自分の的中確率が6レースに1回当たるとして(的中率16.6%)、払戻金額が6倍なら、1レース目から5レース目までの損失がチャラになるだけですが、7倍なら若干プラスになります。

そのため、私は「本線の馬券」を【投資金額の7倍以上】になるような買い方をしています。

バケンザル
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5,000円なら35,000円以上の払い戻しを得られる馬券が本線ということですね。

私のように、投票金額の7倍以上の払い戻しに、こだわる必要はありませんが、自分にとって好配当の馬券、好率の良い配当は、どういう馬券かと考えて狙うことが、破滅への道から遠ざける買い方だと考えます。

競馬で破滅しないために実践すべき行動➃:競馬資金をある程度用意する。

競馬で破滅しないために実践すべき方法の最後、4つ目は、資金管理に関するですが、競馬資金をある程度用意するということです。

競馬で実践すべき行動4

競馬で破滅しないために用意する競馬資金は、どのくらいがベターなのか?

「競馬資金をある程度って、どのくらい?」と聞かれたら、

最低でも「1日の投票金額×30回分」と言いたいですね。

例えば、1日に1万円分使うなら30万円分、1日に2万円使うなら60万円分用意するということです。

「そんなの無理に決まっているだろ!」と怒られそうですが、競馬で破滅しないということを考えたら、それくらいの資金を用意しておくのが理想です。

バケンザル
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理想は、「×30」ではなく、「×50」です。

とはいえ、「1日の投票金額×30回分」あるいは「50回分」というのも厳しいと感じた方は、もう少しハードルを下げて、「1レースの投票金額×30回分」というのは、どうでしょう?

競馬のために用意したい金額
バケンザル
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それでも厳しいな~と自分でも思ったり

例えば、1レース3千円なら9万円。1レース5千円なら15万円ですね。

そのあたりは、自身のお財布や、貯金などとも相談ですが、競馬資金をある程度用意した上で、馬券投票するのは、デメリットよりもメリットが大きいと考えます。

競馬資金をある程度用意することのメリット

競馬資金をある程度用意することのメリットとして、一番大きいのは、やはり、気持ちに余裕ができるということでしょう。

あるレースに1万円投票したとして、

  • 2万円の中から1万円を投票するのと、
  • 30万円の中から1万円を投票するのでは、

馬券投票する際のメンタル面において、気持ちに余裕の差が生じるのではないでしょうか。

気持ちに余裕があると、冷静な状態で、軸馬を選んだり、相手馬を選ぶことができますが、

反対に追い詰められ、気持ちに余裕がなく、しかも欲張った気持ちが無駄に先行してしまうと、予想がブレたり、馬券の買い目がブレてしまうこともあるわけです。

もちろん、気持ちに余裕がありすぎて、馬の選び方が雑になることもありますし、反対に気持ちに余裕がないことで逆に勝負強くなるケースもあるでしょう。

先ほど挙げた

  • 2万円の中から1万円を投票することが多い人と、
  • 30万円の中から1万円を投票することが多い人とでは、

前者の方が、競馬で破滅する道に近付いている行動だと思いますので、少しでも競馬資金を用意して遠ざけるのが良いと考えています。

過去に私の知人の弁護士の先生が、

ギャンブル以上に儲けられる本業があれば余裕ができる。別にお金が必要な訳じゃなくなるしさ。余裕があると冷静になるよね。冷静になれるようになると引き際がわかって、変にハマらない。これがギャンブルで勝つことだと思う。

逆に言うと、焦って余裕がなくて、どうしても稼ぎたいとか、いくら儲けたいという気が先に来て、欲をかくと負けるよ。

と言ったことがあり、いまだ私の記憶に残っているのですが、やはり、毎週の馬券投票は、余裕を持って勝負した方が良いと思うわけです。

競馬の助言

ちなみに、私バケンザルは、サル人間ですが、「財形貯蓄」(毎月の積み立て)を行って、競馬資金を用意しています。

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バケンザル
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今回の記事まとめ【競馬で破滅しないための行動】

それでは、まとめに入ります。

競馬で破滅しないためには、勝つことよりも負けないこと、儲けることよりも損しないことを意識することが大事です。

毎週競馬をやっていると、どうしてもスケベ心が出てしまいますが、負けない・損しないことを意識することが、破滅への道を遠ざけることになると考えています。

また、馬券は「損小利大」になるように買いたいものです。

できるだけ少ない投資額で、馬券が当たった時は、利益を最大化できる、そんな馬券の買い方ができれば理想です。

一方、「小勝ち大負け」になりがちな馬券は、破滅への道に近付く可能性があるので、注意が必要です。

例えば、人気馬の組み合わせを中心した馬券の買い目や、人気馬の複勝に厚く張るような買い方ですね。

大金を張るようなことを続けて慣れてくると、次第に感情のバランスが崩れ、本当に「小勝ち大負け」になることも十分あり得ます。

そこで、今回、競馬で破滅しないための対処法として、4つ取り上げました。

一つ目は、負けている状態で、賭け金を上げないことです。

カッと感情が高ぶって賭ける金額を上げるのは、破滅への第一歩と言えます。

競馬予想のお供に・・・気になる・あの曲がすぐ聴けます!
バケンザル
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二つ目は、長期的な視点を持つことです。

毎週競馬をしていると、勝つ日もあれば、もちろん、負ける日もあります。

人間は、負けを認めたくない本能を持っています。

バケンザル
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私も負けを認めたくない本能がサル人間です。

そのため、負けている状況で、少しでも損失を抑えるために、「その瞬間、その日、その月」より先を見て、長期的な視点に立って、今の自分は、馬券を買うべきなのか、買わない方が良いのか、買うならどういう馬券が良いのか考えることがベターです。

(中央)競馬は、また明日もしくは、また来週やってきます。

三つ目は、好配当になる馬券を積極的に狙うということです。

好配当とは、何もオッズが高い高配当だけではなく、自分が好きな配当も含みます。

このゾーンに、うまくハマって的中したら、「小勝ち」ではなく「勝てる!」という馬券を本線として買うわけですね。

ちなみに、私バケンザルの場合は、投票金額の7倍以上の配当が狙える馬券を積極的に組み込んでいます。

四つ目は、競馬資金をある程度用意するということです。

できれば「1日の投票金額×30回分」、それが厳しいなら、「1レースの投票金額×30回分」は用意したいところです。

競馬資金に余裕があると、冷静な判断がしやすいですし、逆に競馬資金に余裕がないと、焦ったり、欲張った馬券になりがちです。

行動面からも、毎週余裕のない中から馬券代を捻出するより、あらかじめある程度競馬資金を用意してから、毎週の勝負をした方が、競馬で破滅することを遠ざける行動と言えます。

以上、「競馬で破滅しないためにNGな馬券の買い方と実践すべき4つの方法」ということをテーマに書いてみました。

競馬で実践すべき行動

少しでも参考になるところがあれば幸いです。

バケンザル
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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