あなたにとって、「馬券のあるある」ってありますか?
毎週のように競馬をやっていると、こんなことあるよな~、と思うことなど。
例えば、「テレビに出てる競馬予想家と本命の印(◎)が、かぶったら当たらない」とか、馬連の軸馬が3着になるなど。
私の場合、テレビに出る競馬予想家さんと、◎の本命馬がかぶったら当たらないということが、「あるある」です。

失礼な話ですが、馬券を購入した後に、予想家の方が、白いボードに◎と本命の馬の名前を書いて、その馬が自分の軸馬だったら、「オワタ」と思ってしまい、そして、予感通り不発に終わるなんてことはよくある話です。
他にも、気合入れて買った複勝馬券の結果が4着になったり、三連単の軸1頭マルチ馬券を買ったものの、軸が4着になったり、ワイド馬券を買ったけど、相手が4着になるなど、「4着王」に関することも、「あるある」かもしれません。
複勝買ったら4着の呪い#競馬 #馬券 #複勝 #4着 #ノーブルマーズ pic.twitter.com/5BvnOawkKe
— YU-CHI (@YU_CHI_) January 5, 2020

ある程度の競馬歴が長いと、これまで経験してきた「馬券あるある」は、それぞれあると思います。
そして、過去に「馬券あるある」で、20万円超えの高配当を得たこともあります。
そこで、今回は、競馬歴15年以上のわたくしバケンザルが感じた「馬券あるある」について、7つほど書いていきたいと思いますので、興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

まず、注意事項とお願いです。
今回の「馬券あるある」は、私バケンザルが個人的に「あるある」と感じた話を書いており、100%そうなるというわけではありませんので、あらかじめご理解の上、お願いいたします。
あるあるを信じて馬券を買えば、必ず的中できるわけでもありませんので、目くじらを立てないで見ていただきたいです。
ただ、私自身、馬券購入過程において、今回取り上げる「あるある」を判断要素に入れることは、よくありますので、何か参考になるところがあれば幸いです。
そして、馬券購入は、自己責任でお願いいたします。

Contents
馬券のあるある①:買い足した馬券は当たらない。
それでは、一つ目の馬券あるあるからいきますが、まずは、買い足した馬券は、当たらない、です。


この「馬券あるある」は、私の場合、日本ダービーや、有馬記念などの注目度の高いG1レースで「あるある」です。

日本ダービーや、有馬記念など、注目度の高いレースは、スポーツ新聞も大々的に取り上げますし、いろいろな著名人やスポーツ選手の予想も見る機会があります。
有馬記念の時はエイトは勿論だが、東スポも買います。
この時だけの有名人予想がなかなか面白いので。世相あり、普段競馬をやらない有名人もありと。
早速、日ハムのなんとか王子…
おいおい本業をしっかりせぇや!と突っ込んでから中を見たら…なかなか穴馬の選択がええやないか!
ハンカチよ! pic.twitter.com/zX303dxcLR— SG46 (@46gamix) December 21, 2019
また、サイトでも、たくさんの人が予想動画をアップしたり、予想記事を公開しています。
有名競馬ポータルサイトの「レジまぐ」では、有馬記念の時、420件の予想アップされていました。

レース情報や他人の予想にたくさん触れると馬券を買い足してしまう。
特にG1レースなど注目度の高いレースでやりがちですが、G1レースなどは特に多くの情報を目にすることがあるので、新聞やネットで目にしてしまうと、
- 「他の馬も来るのではないか?」
- 「〇〇が1着になった時の馬券を買っておこう」
- 「人気ないけど、3着ならありうるから、▲▲も入れておこう」
と、一度買った馬券に、さらに買い足すことがあります。
また、パドックを見て追加するケースもあります。

パドックを見てしまったので、買い足す勇気を発動した。 pic.twitter.com/MAWg4LCijp
— ガンバ春雨(9期溺愛タニシ🐎) (@ganbaharusame) February 19, 2022
さらに言えば、競馬場やウインズへ行くと、「締切5分前」のアナウンスを聞いて、急いでマークシートを塗って、馬券を買い足す人もいると思います。
しかし、私の競馬歴で、買い足した馬券が当たった試しはないですね。

私の中で「買い足した馬券は、当たらない。」は、あるあるですね。
もちろん、買い足した馬券が大当たりする人もいるでしょうけど、これまでの買い足し馬券トータル収支はマイナスではないでしょうか。
そのため、私は、馬券の買い足しはやめました。
もし、買い足そうとした馬券を買っていたら、馬券が当たったとなったら、そこは、もうやむなしという感じですね。

前日予想が正しい場合がある。
馬券を買い足すのは、レース当日の行動になると思いますが、G1レースなどの重賞レースで言えば、「前日予想の方が良かった」も、あるあるかもしれません。
G1レースやG3レースなどの重賞レースは、前日に出馬表などが公開されるので、まずは前日予想する。
そこで、買い目を決めず、また翌日予想をする。
レース前日に予想して、レース当日も予想する人は多いと思いますが、「前日予想の方が良かった・・・」と思ったことはありませんか?

天才棋士である羽生善治さんの名言を引用させていただきますと、「直感の7割は正しい」ので、最初にパッと出馬表(馬柱)を見た印象が正しい場合があるかもしれません。
「直感の七割は正しい」 ― 羽生善治『決断力』
— decision_bot (@decisionBot) May 8, 2020
一つのレースについて、前の日から念入りに考え、調べ、予想をして、また当日も考え直して予想して、買った馬券は全然ダメで、反面、10分足らずで、パッ!と直感で決めた馬券が的中することも「あるある」ですよね。

馬券のあるある②:二者択一で選ばなかった馬が1着や2着になる。
例えば、Aという馬、Bという馬、どちらを選ぶかで迷って、「えい!」って選ばなかった馬が1着や2着になる。
馬券は当然外れて、しかも高配当だったと、まるで、あざ笑いされているかのようなことがあるのも、「あるある」ですね。

二者択一で選ばなかった馬が1着や2着になる。
私の場合は、軸馬の選び方で、悔しい思いをしています。
例えば、ディープインパクトとソダシ、どちらかの馬を選ぶかで悩む。

悩んだ結果、思い切ってソダシを軸馬にしましたと。
でも、結果がディープインパクトが強く、1着になって、ソダシは6着。

そして、ディープインパクトが1着になり、三連単は10万円超えの高配当!
2着、3着の馬は、選んでいて、買い目に入れている。
あ~、欲かかないで、ディープ選んでいたらぁぁぁあぁぁ~!
ということが「あるある」ですね。
じゃあ、2頭を軸馬にすればいいじゃん!という考え方もあると思うのですが、そうなると、2頭とも来ないんですよね。
軸馬を1頭選択するスタイルの私としては、この「あるある」は、馬券購入する上で、永遠の悩みかもしれません。

迷って切った馬が3着以内に入る。
先ほどの例は、軸馬ですが、迷って切った馬が3着以内に入り、馬券が当たらないこともあります。

相手は5頭に絞りたい。でも、対象になったのは6頭と。
もう1頭切る馬は、どの馬にするか。
例えば、選択の対象になったのは、
キンタマーニと、ビックリシタナモーの2頭。
キンタマーニは、調教が、まぁまぁ良いし、ビックリシタナモーは、当該コースで1着の実績がある。
じゃあ、競馬場・距離適性で、ビックリシタナモーにしよう!と思ったら、キンタマーニが3着に入り、三連単を取り逃したというパターンですね。

そして、キンタマーニを選んでいたら、三連単の配当は20万円超えだったという結果だったら、本当に泣きたくなります。

馬券は、
- どのレースで勝負するか
- 馬券の券種は何にするか
- 軸馬はどの馬にするか、もしくはしないか
- 相手馬はどの馬を選ぶか
- 買い目の点数は何点にするか
- 1点あたりの金額はどうするか
など、選択することが、たくさんあります。

そもそも、馬券購入は、購入過程において、選択の連続であって、片方選んで、選ばなかった方が正解だったというのは、別に「あるある」でもなんでもなく、普通にある話とも言えますが、それでも、今挙げた残念な「あるある」は、一つでも避けたいところです。
2頭の馬で迷った時の対処法
ちなみに、相手馬で、どちらを切るか迷った場合の対処法は、どうすれば良いのか?と思った方に、きっと参考になる発言をお知らせします。
これは、我らがグリーンチャンネルの名物長寿番組「競馬場の達人」に出演された際に、俳優で『水戸黄門』の飛猿役で有名だった野村将希さんが言っていたのですが、
「2頭で悩むのなら両方の馬を買う」と。

「おいおい」と思った人もいるかもしれませんが、私は、野村さんの言葉を聞いて、なるほどなと思いました。
別に選んだ2頭のうち、1頭しか選べないという究極の選択を課しているのは、自分でやっているだけですからね。
相手は5頭以内に絞らなきゃいけないルールはないですし、両方で悩んだら、いっそ、両方買う又は買わないという選択もあると思います。
どうしても、2頭のうち1頭を選んで、1頭を切らなければ、予算の都合上いけない場合、私は、「単勝オッズが低い方を選ぶ」ようにしています。
馬券のあるある③:配当に期待すると馬券は当たらない。
3つ目の「馬券のあるある」は、配当に期待すると、馬券は当たらない、です。

私が今まで、この言葉を聞いて当たった試しがないなという言葉があるのですが、
その言葉は、「期待」です。
「この馬が来ることに期待」ならまだしも、「この配当に期待」で期待通りになった試しは、15年以上ないですね。
馬券に関して「期待」という言葉は、いらないです。
期待って、自分の欲望が出ているという表現ですからね。
私の友人でもメールで「〇〇の馬がアタマ(1着)に入っての5万円以上の配当に期待!」とLINEが来ますが、その通りに来たことは、今まで一度もないです。

例えば、Aの馬とBの馬が入って「狙い通りの配当」が当たることはあるでしょうけど、自分が欲しい「期待通りの配当」を当てることは、なかなかないものです。

配当に期待せず、欲をかかず、馬券を買っていきたいものです。
そうすると、逆に欲しい配当を手にすることがある・・・のも、「あるある」かもしれませんね。
馬券のあるある➃:単勝オッズが7.7倍の馬は不発に終わる。
4つ目の「馬券あるある」は、都市伝説的な話になってしまい恐縮ですが、私の中のあるあるで、単勝オッズが、「7.7倍となっている馬は不発に終わる」というのがあります。

7.7倍は、確定オッズではなく、一時的にでも7.7倍になっているところを見た馬は、私の中のあるあるでは、3着以内に入らないことが多いです。
そのため、「この馬を軸馬にしようかな」と思っても、オッズを確認して一度でも7.7倍のオッズだったら、軸馬にしません。

詳しいデータを取ったわけではないので、100%そうだとまでは言いませんし、あくまで個人的な感想です。
7.7って数字見ると、一瞬ラッキーかなと思うかもしれませんが、私が思うに、競馬に関しては、サッパリだと思います。
ちなみに、バケンザル調べとなり恐縮ですが、直近3年間において、確定オッズで7.7倍だった馬の成績は、勝率8.1%、連対率22.8%、複勝率33.6%でした。
オッズに関しては、他にも、単勝1番人気で(一時でも)4.5倍以上のオッズが付いた馬は、3着以内に入らない場合が多いというのもあります。

馬券のあるある⑤:3着が続いた馬は、次のレースでも3着になる。
「馬券あるある」の5つ目は、これも都市伝説的な話ですし、馬券あるあるというよりは、競馬あるあるかもしれませんが、3着が続いた馬は、次のレースでも3着になる、です。

つまり、3回連続で3着になるということですね。
G1レースなどハイレベルなクラスのレースは除き、例えば、オープンクラスのレースや最終レースなどの条件戦で、3着が連続した馬は人気馬になる傾向があります。
2走前も3着
前走も3着
次こそは勝ち負け?(つまり、1着か2着)
という読みになって、人気も集めると思いますが、結果的に、また3着になってしまうのも、個人的には「あるある」です。

そして、この「あるある」を活かして、私自身、20万円以上の高額馬券を当てることができました。
9月11日 中山12レース
1番人気 ⑪ボイラーハウス
2走前:3着
前走:3着
そして、今回も3着。
本当に馬券あるあるですね。
馬券は、20万2,560円になって帰ってきました。
おかえりなさい😊😊😊 pic.twitter.com/zDMf0k7Tkb
— バケンザル@日曜日をボーナス日にしよう! (@umakuiku_life) September 11, 2021
この時の買い方は、軸馬3着付け三連単フォーメーション馬券です。

単勝オッズでは1番人気の馬でしたが、
- 2走前:3着
- 前走:3着
だったので、「もしや今回も?」と思ったら、見事に3着に入り、しかも、1着・2着も人気のない馬が来たので、三連単は高配当になりました。
もし、上位人気馬で、2走続けて3着だったら、もう1回3着あるかもと思って、3着付けのフォーメーション馬券を買うのも面白いかもしれません。
馬券のあるある➅:禁欲をすると馬券が当たりやすくなる。
6つ目の「馬券あるある」は、禁欲をすると馬券が当たりやすい、です。

過去に、友人とウインズへ行った際、
「今日は禁欲したからだいじょぶだ」と言っていたら、本当にワイドで高配当を得て驚きだったのですが、友人曰く「自●行為をした後は、馬券が当たらない。」と言っていました。
禁欲と馬券の的中とは、当然、相関関係はありませんし、禁欲をすると馬券が当たる科学的な根拠もありません。

あるある➃と⑤同様、都市伝説というか、もうオカルト的な感じにはなってしまいますが、自●行為をした日の馬券は、調子が悪いは、私も納得ですね。

馬券のあるある➆:有料予想をしだすと、急に当たらない予想家になる。
最後の「馬券あるある」は、自分の予想や馬券とは、少し系統が違うのですが、有料予想をしだすと急に当たらない予想家になる、です。

このブログをチェックいただいている方で、過去に有料予想を購入した人、もしくは、これから有料予想を購入したいと思っている人は、ある程度いると思います。
有料予想を販売して、長期的に好成績を収めている人もいれば、グダグダな馬券成績でクレームを入れたくなるような有料予想家もいます。
競馬雑誌に取り上げられた人やフォロワーが増えた人が、有料予想しだすと急に馬券が当たらなくなる理由
そこで、「あるある」を感じるのは、
- 競馬雑誌に取り上げられた人が有料予想を始める。
- ブログやTwitterなどのSNSで的中馬券を公開し、フォロワーも増え、有料予想を始める。
そして、有料予想を始めたら、「アレ?どうした?」という位、馬券が当たらなくなるということですね。
もちろん、有料予想をしている人全員が全員、そうではありませんが、
新規でオンラインサロンを立ち上げて、有料予想をやり始めた人に対しては、急に当たらない競馬予想家になる可能性があるので、少し疑ってかかった方が良いです。
なぜ、「有料予想をしだすと、急に当たらない予想家になるのか?」というと、理由はいくつかあると思います。
【有料予想をしだすと、急に当たらない理由】
- 馬券を当ててフォロワー数を増やしたい、当てていいところを見せたい、ガッツリと儲けているところを見せたいなど、欲にまみれる。
- 反対に、当てなきゃいけないプレッシャーが余計な負担になり、本来の自分らしい馬券スタイルが崩れる。
- 配信時間が決まっているので時間に追われ、本来の予想ができない。
- 批判がストレスになり、メンタルが崩れて、馬券にも影響が出る。
他にも要因はあると思いますが、有料予想前における予想や馬券と、競馬環境やメンタル面が変化することで、急に当たらない予想家になるのかなと考えています。
有料予想している人を探すならレジまぐから探すのがベター
有料予想の販売については、私、バケンザルも経験アリです。
過去に、二度ほど競馬単行本に登場させていただいたことがあり、当時は、それなりに高配当万馬券も獲れていて、さらに弟子まで出来ていたので、図に乗って、レジまぐさんで予想を公開したのですが、それはもうひどかったですね。
3ヵ月やりましたが、的中率18%、回収率52%とか、そんな成績でしたから。
「どうしたんですか?全然当たってないじゃないですか?」とリテラシーのある方からメッセージいただいた時は、悲しくて泣きそうになりましたね。

自分の予想を販売している人は、たくさんいるでしょうけど、半年や1年で一定の回収率をキープできる人、例えば、130%以上の回収率がある人はスゴイなと思います。
反対に、有料予想を販売している人で、注意しなければならないのは、
- 予想販売をはじめて、まだ期間が浅い人
- 的中馬券の掲載が多すぎる人
- PATの的中馬券が、JRAのサイトのものではない的中馬券を載せている人
- 直近だと大当たりはあるけど、半年など一定のスパンだと成績があまり良くない人
などですね。
レジまぐのゴールドメンバー(990円・税込)に入ると、一定期間を指定して、的中率の高い予想家、回収率の高い予想家がわかるので、他の人の予想を参考にしたい方は、チェックされても良いのでしょうか。

ちなみに、レジまぐの表示が公正であることは、レジまぐで、有料予想を販売し、回収率52%という厳しい現実を突きつけられた私が保証します。
今回の記事まとめ【馬券あるある】
最後は、レジまぐの宣伝になってしまいましたが、それでは、まとめに入ります。
今回は、これまで馬券を長年買ってきて、よくある話だよなと思ったことを、「馬券あるある」として、7つ紹介しました。
まず、一つ目は、「買い足した馬券は当たらない。」です。
この記事を書いているのは、3月19日ですが、これからG1高松宮記念をはじめ、春のG1シーズンに突入し、注目度の高いレースが目白押しとなります。
レースに関する情報や予想家や著名人の予想を見て、迷うこともあるでしょうけど、買い足した馬券は当たらないことを意識したいものです。
馬券あるあるの二つ目は、「二者択一で選ばなかった馬が1着や2着になる。」です。
二者択一で選ばなかった馬が1着・2着になったり、悩んで切った馬が3着以内に入るのは、よくある話です。
もし、悩んでどちらかを切るとなったら、いっそのこと両方の馬を入れることも有効かもしれません。
三つ目は、「配当に期待すると馬券は当たらない。」です。
「この馬が来ることに期待」ならまだしもですが、「この配当に期待」で期待通りになった試しは、15年以上ないです。
配当に期待せず、欲をかかず、馬券を買いたいものです。
四つ目の馬券あるあるは、「単勝オッズが7.7倍の馬は不発に終わる」です。
都市伝説的な話なので、信じるも信じないも、あなた次第ですが、私の中では「あるある」ですね。
あるあるの五つ目は、「3着が続いた馬は、次のレースでも3着になる。」です。
これもオカルト的な話なので、信じるも信じないも、あなた次第ですが、私は過去に、20万円超えの三連単馬券が獲れたことがあります。
六つ目は、「禁欲をすると馬券が当たりやすくなる。」です。
これもオカルト的な「あるある」なので、信じるも信じないも」あなた次第ですが、「わかる~」という人も、いるでしょう。
7つ目は、「有料予想をしだすと、急に当たらない予想家になる。」です。
有料予想が気になる人は、
- 予想販売をはじめて、まだ期間が浅い人
- 的中馬券の掲載が多すぎる人
- PATの的中馬券が、JRAのサイトのものではない的中馬券を載せている人
- 直近だと大当たりはあるけど、半年など一定のスパンだと成績があまり良くない人
などを注意いただき、レジまぐなどチェックされた方が良いと思います。

今回の「馬券あるある」のいくつかを意識して馬券購入すると、マイナスを少しは減らすことができるかもしれませんので、参考にしていただけますと幸いです。
