こんにちは。「らくうま!ネット」管理人のよいさるです。

完全な言い訳になりますが、気持ち的にアップできなかったです。
ただ、そうはいっても、先週の振り返りをしないと前に進めない。
「雀鬼」と呼ばれた桜井章一先生も、
準備・実行・後始末、特に後始末が大事!
と、おっしゃられております。
準備、実行、後始末
【桜井章一(雀鬼会会長)】 pic.twitter.com/ODCXNxcsi0— 致知出版社【公式】 (@chichi_words) May 27, 2016
しっかり、先週の振り返って、また今日からの券闘に活かしたいと考えております。
宜しくお願いいたします。
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新たな馬券プロジェクト2週目成績:4レース勝負1レース的中マイナス33,230円
新たな馬券プロジェクトを「Tarm 3-9(ターム・スリーナイン)」と名付けて勝負していますが、第2週目も苦しい結果となりました。
第1週分含めると、以下のとおりです。
日 | 場 | 軸馬 | 着順 | 購入 | 払戻 |
---|---|---|---|---|---|
10/24 | 京都 | アフィラトゥーラ | 11 | 11,100 | 0 |
10/25 | 東京 | カミノコ | 3 | 11,100 | 0 |
10/25 | 京都 | テーオーターゲット | 1 | 11,100 | 8,140 |
10/31 | 福島 | バラーディスト | 6 | 11,100 | 0 |
10/31 | 京都 | サンライズホープ | 2 | 11,100 | 2,170 |
11/1 | 福島 | コスモアンジュ | 7 | 11,100 | 0 |
11/1 | 東京 | メイショウウズマサ | 1 | 2,100 | 0 |
合計 | 68,700 | 10,310 |
2週トータルですと、
- 7レースの勝負で2レース的中。
- 馬券購入金額 68,700円
- 馬券払戻金額 10,310円
- 収支 マイナス58,390円
- 的中率 28.6%
- 回収率 15.0%
という状況です。

表を見ると、「おやおや、11月1日の東京最終レースだけ購入金額は違わなくない?」と思った方がいるかもしれませんが、そうです、
この東京最終レースは、当初、勝負する予定ではなかったレースでした。
勝負レースを外し、東京最終レースを勝負。
なぜ、このレースを勝負したかと言いますと、日曜日の勝負レースだった福島最終レースを外したからです。
このレースは、最低人気(単勝16番人気)の馬が1着になるという大波乱でしたが、軸馬も馬券に絡まず、惨敗でした。
そこで、手仕舞いできませんでした。
その日に勝ち負けの決着をつけたい
悪い癖が出ました。
最後の負け戦は、負けを取り戻す勝負だった。
本来、このような時の負け戦は、単勝馬券で勝負すべきなのです。(自論)
欲張って、負けを取り戻すような買い方をしてはいけないのです。
次の週も、その次の週も競馬は、あるのですから。
人からお金を集める詐欺師は逃げますが、人から馬券代を集めるJRA様は決して逃げないのですから。
ただ、勝ち負けをはっきりさせて、スッキリさせたいのなら、
負けを取り戻すような馬券の買い方ではなく、純粋に「勝負する」馬券の買い方をすればいいのです。
買った馬券は3連複。当然、人気薄も絡めた高配当狙い。
購入した馬券は、3連複1枚のみでした。



最終的に5番人気となったメイショウウズマサを軸馬にしました。
高配当になってもいいように、この表の
- 9番人気 13番ヴィーナスフローラ
- 12番人気 16番ケイアイビリジアン
- 13番人気 15番タイキメサイア
も、絡めています。
しかし、結果的には、

軸馬の10番メイショウウズマサは1着になったものの、
この表の
- 11番人気 プロヴィデンス
- 15番人気 ショウナンガナドル
が、それぞれ2着・3着に入り、馬券は外れました。
3連複16万馬券の高配当でした。
2頭とも入れるべきか、一瞬は考えた馬だったので、この結果には、ただただ茫然(ぼうぜん)でした。
しかし、これが競馬というもの。
欲張らずに単勝馬券を買っていたら、少しでもお金は取り戻せた。
ということを改めて痛感した結果でした。
(土)福島最終レース:菜七子ちゃんで沈む。


結論から言うと、13:00時点評価の評価順で、4番パールデューを軸馬にしていたら、馬単ではありますが、馬券は当たっていたという結果でした。
福島12R 三陸特別
3歳以上2勝クラス ダート1700m1着同着 パールデュー 丸山元気 pic.twitter.com/nBo2xqAL0j
— かずーみ (@kazoomi5150) October 31, 2020
鞍上の丸山元気騎手が、その前のメインレースで1着になり、さらに、パドックでは13番バラーディストの馬体が良く見えたのと、鞍上の藤田菜七子騎手が、最終レースまで馬券に絡んでいなかったため(3着以上なし)、バラーディストからの馬券購入となりましたが、それが裏目に出ました。
騎手の信頼度というところを考えると、回避しても良かったのかもしれません。
(土)京都最終レース:不安視した1番人気が、きっちり1着になり、盤石の上位人気決着。

このレースは、的中したわけですが、上位人気の決着となり、完全トリガミでした。
1番人気だった11番テーオーケインズは、5ヵ月半の長期休養明けで、本当は切りたかったところですけど、ここはやはり、今勢いに乗る松山弘平騎手。
見事な勝ちっぷりでした。


テーオーケインズ信者は2点で突破出来ますよ pic.twitter.com/8rNi1dJv3a
— N東京 (@Shibetu) October 31, 2020
(日)福島最終レース:オッズ7.7倍になった馬は来ないという都市伝説を発見。

このレースもブログ記事の評価順で、軸馬を決めれば良かったですが、1番コスモアンジュから狙いました。
正直、不安がなかったわけではないですが・・・(苦笑)

ただ、そうはいっても、このレースは1着馬買えなかったです。

なんせ、単勝16番人気ですし。
ここは完敗ですね。
ただ、この1番のコスモアンジュを軸馬にしようとした時に、不安だったのが、
オッズを見た時、7.7倍だったこと。
普通、ギャンブルで7が並ぶといいことかなと思うのですが、私の場合、軸馬にしようとした馬の単勝オッズが
「7.7」となっているのを目にしたら、まず当たらない。
のですよ(^^;
そのタイミングが午前中のオッズなのか、午後1時頃のオッズなのか、レース発走30分前なのか、馬券購入時なのかはともかく、オッズが「7.7」となっている馬を購入して当たったというためしがないんですよね。(7.6とか7.8は大丈夫)
今まで20回以上は勝負したと思いまが、この7.7倍の時に見かけた馬を軸馬にした時の
的中率が圧倒的に良くないです。
これは別にデータなどで調べたわけではないので、根拠のある説ではなく、あくまで
~ 私の中の都市伝説 ~
ということになりますけど。
何かのタイミングでオッズを見た時に、「7.7」となっている馬を軸馬にするのはやめようと心に誓った次第です。
先週の馬券反省点:自分の中で信頼のおける騎手を軸馬に据えよう!
トータル4レースの券闘となりましたが、やはり、反省材料は色々あります。
その中でも一番感じるのは、
騎手の信頼度
ということになりますでしょうか。
具体的に、どの騎手がということは書きませんが、やはり、騎手の信頼度というのは、一つの判断材料として割合重めにいきたいところです。
材料としては、
- コース実績のある騎手(そのコースが得意な騎手)
- 馬との実績がそれなりにある騎手
- 当日のレーススケジュールから、このレース(最終レース)で勝負をかけると思える騎手
この3点を、しっかりと把握して、軸馬選びをしたいなと考えるところです。
また、次戦頑張ります。
