レースの選び方

【レースの選び方で馬券収支が変わる】レースを厳選する3つのポイント

馬券収支変えるコツ

あなたは、馬券を購入する時のマイルールがありますか?

競馬歴がある程度長い方なら、独自のマイルールで予想して、馬券を購入する人も多いでしょう。

馬の選び方、ヒモ馬の選び方、馬を選ぶベース、はたまた、馬券購入前に行うルーティンやゲン担ぎなどなど。

よいさる
よいさる
ボクの知り合いに、競馬の前は、カレーを食べるというイチ〇ーさんのような人がいました。

マイルールには、競馬予想を行う上でのルーティンや、様々な予想ファクターが取り込まれますが、私が馬券を購入する時に自分に課しているマイルールは、

レースの選び方です。

今回紹介したい、レースの選び方は、馬券収支を上げるための重要な要素と考えています。

中央競馬は、悪天候など、よほどのことがない限り、毎週土・日に開催されます。

競馬は、一つの競馬場で、1日12レースが開催されます。

時期によって変わりますが、毎週2場か3場での同日開催されるので、中央競馬は、一日で24レース、もしくは36レースが施行されることとなります。

競馬ファンは、開催される全てのレースに手を出す人もいれば、メインレースのみに手を出す人もいますし、1つか2つのレースだけ購入する人もいます。

どの買い方が一番ベストなのかは、人によって様々ですし、別の記事で取り上げますが、

レースの選び方は、馬券収支を上げるために本当に大切なことです。

そこで、今回は、馬券収支を向上させる際に大切なレースの選び方について、考察していきます。

この記事を読んで、少しでもレースの選び方について、意識を向けていただけますと幸いです。

よいさる
よいさる
今回は、私の知人の【ばけんうま・ブルー】さんに書いていただきました。
よろしくお願いいたします。
ばけんうまブルー
ばけんうまブルー

レースの選び方は、厳選すべき。

馬券を購入する際、どのようなレースを選択するかは、人によって様々です。

どのレースを選ぼうかな

例えば、年に一回開催される有馬記念だけ購入するという方は、当然、有馬記念のみ馬券を購入するでしょう。

ただ、毎週のように馬券を買う競馬ファンは、選択するレースは、人それぞれ様々です。

馬券収支を考えるなら、勝負するレースは厳選すべき。

競馬ファンの中には、重賞レースのみに手を出すという方もいますし、開催される全てのレースに手を出す人もいます。

重賞レースとは?

有馬記念や日本ダービー、ジャパンカップなど有名なG1レースの他にも、G2レース、G3レースなど、土曜日・日曜日のメインレース(第11レース)に実施されるグレードの高いレースです。

好きなレースを購入するのも競馬の楽しみ方の一つなので、そこは否定はしません。

よいさる
よいさる
その気持ち、すごくわかる…

しかし、馬券で収支を上げることを第一に考えているのであれば、

全レースを購入することや、メインレースだけ購入するといった考え方は改めたほうが良いでしょう。

よいさる
よいさる
そ、そですよね。

なぜなら、レースは出走馬に応じて、予想しやすいレースもあれば、予想の難しいレースもあるからです。

馬券で収支を上げる際、最初に、

全て・・・、いや、全てとは言いませんが、

ある程度のレースにふるいをかけて、予想しやすいレースを厳選することから始めたほうがよいのです。

そのため、レースを厳選せず、全レースを購入したり、思考停止で、メインレースのみ購入する買い方は、お勧めできないのです。

馬券は、外れる確率のほうが圧倒的に高いから、レースは厳選すべき。

そもそも、

馬券は的中することよりも外れる確率のほうが圧倒的に高いです。

馬券の種類の中で、最も的中率の高い複勝馬券でさえ、フルゲート18頭のレースにおいては3/18、つまり、6分の1の確率でしか的中率はないのです。

Kokura Racecourse Gate

多くの人が好んで購入する3連複や3連単は、複勝とは比べ物にならないほど、的中率は低く、まさに二階から目薬です。

よいさる
よいさる
え?なに、二階から目薬って…?そして、最近、3連単ばかり買っている私…

そのため、多くの人は、多点買いで馬券を購入したりすることで、少しでも的中率を上げるような工夫をしています。

馬券収支を上げるレース選び・3つのポイント

馬券を収支を上げるためには、とにもかくにも、いい当たりの馬券を的中させる必要があります。

「馬券は的中率よりも、いくら払い戻しを得るかの回収率が大切だ」と語る競馬予想家もいますが、馬券は当たらなければ1円も戻ってこないのです。

そのため、いかに馬券を当てるか、の視点は非常に重要です。

そして、レースの選択をしっかり行うことで、間違いなく馬券の的中率は、上がることになるのです。

自分が予想しやすいレースを探す。

レース選びのポイントとして、

自分が予想しやすいレースを選ぶことが大切です。

競馬予想とは、馬券に絡む(1着~3着になる)馬を探すことですから、予想しやすいレースとは、馬券に絡む馬を比較的容易に見つけ出すことができるレースといえます。

予想しやすいレースとは、

例えば、確実に馬券に絡むと思った馬がいたり、

競馬のパドック

反対に、絶対に絡まない馬が、はっきりしているレースを指します。

競馬新聞やネットの出馬表には、レースに出走する馬の情報が記された馬柱が必ず掲載されているため、馬柱をよく読んで、明らかに馬券に絡む馬を探し出すことが大切になります。

レースを厳選するためには、馬柱表をしっかりと読み解く必要がありますが、馬柱表と、にらめっこして、馬券に絡むであろう馬を、まずは見つけ出すという方法があります。

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難しいレースには手を出さない。

「自分が予想しやすいレースを選ぶ」に類似していますが、難しいレースには手を出さないことが大切です。

  • 馬券に絡みそうな馬がたくさんいる。
  • 軸馬が1頭に絞れない。
  • 16頭中14頭は、3着以内に入りそうな気がする…

など、思ってしまうレースは、たとえ、それがG1レースであれ、自分の好きなレース名であれ、過去に馬券を当てたレースであれ、馬券は買わないべきです。

出走馬のレベルが拮抗していて、どの馬が勝ってもおかしくないと思えるレースは、おとなしく馬券を購入することを諦めるのも、馬券収支を上げるポイントです。

繰り返しますが、

難しいレースの馬券は、買わないことです。

馬券収支を上げるために、

難しいレースは馬券を買わない。

これは、立派な戦略です。

馬券の投資金は、有限なわけですから、確実に投資できるレースに投資し、投資する値があるか微妙なレースは、見限ったほうがよいのです。

メインレースにこだわらない。

ほとんどのメインレースは、第11レース、時間帯でいうと15時25分~45分の間に開催されることがほとんどです。

メインレースは、一日のレースの中でも、最も賞金やグレードが高く設定されており、出走メンバーも華があります。

競馬場のパドックコース

 

春や秋に頻繁に開催されるG1レースも、メインレースに当てはまり、テレビや新聞などのメディアも大々的に報じ、Twitterなども多くのツイートがあることから、メインレースのみを購入する人も多くいます。

もちろん、メインレースだけを購入するのも、競馬の楽しみ方の一つです。

よいさる
よいさる
そうですね。

しかし、投資的感覚で競馬をするのであれば、

メインレースだけで収支を上げるのは非常に難しいです。

なぜなら、それまで勝ちあがってきた強い馬同士でレースが組まれるので、

クラスが上がることで出走馬同士の能力の差が小さくなり、勝ち馬を探すのが難しくなるからです。

競馬レースの格付け

改めて、メインレースだけをやることに否定的…ということではないのですが、こと収支を上げるという観点でいえば、実力の似た馬が多数揃うメインレースを中心に勝負するのは、得策ではないと言いたいのです。

(補足)新馬戦や未勝利戦は、実は当てやすい面もある。

意外に思うかもしれませんが、新馬戦や未勝利戦には、狙いやすいレースが多数存在します。

新馬戦は、どの馬も初めて出走するため、馬柱がほとんど存在しません。そのため、予想が難しいと思う方も多いかもしれません。

しかし、レースに勝つことで、より強い馬同士がぶつかるシステムになっている競馬において、

新馬戦や未勝利戦ほど、能力の差が開いているレースはありません。

新馬戦に関しては、過去のレースデータが一切ないため難しく思われますが、血統や、調教の情報などは、事前に確認することができます。

競馬は、血統の要素が大きいため、例えば、兄妹に重賞タイトルを手にしている馬がいたら、それだけで、その馬の価値は評価できますし、調教で、条件馬やオープン馬と渡り合えている新馬がいれば、それだけで期待することができるのです。

これは、未勝利戦にもいえることで、クラス戦やオープン戦よりも、能力の差が大きい状況では、馬券は、非常に狙いやすいです。

メインレースが15時台に開催され、未勝利戦や新馬戦は、午前中に開催されることが多いため、未勝利戦や新馬戦は、どうしても軽視されがちですが、本気で収支をあげたいのであれば、未勝利戦や新馬戦にも目を通したほうがよいです。

競馬ビギナーでも馬券収支を上げるレースの選び方(例)【3選】

繰り返しますが、馬券収支を上げるために、レースの選び方は非常に大切です。

競馬予想に競馬新聞を導入されている方は、競馬記者が、一日の全てのレースに買い目印を打っているため、興味のないレースにも手を出したくなりがちです。

競馬予想新聞

しかし、しっかりと競馬記者の印を分析したら、的中していることよりも、外していることの方が多く、競馬予想のプロですら、馬券は的中させることよりも外していることのほうが多いことが分かります。

では、実際に、レースの選び方で馬券収支を上げるために、どのようなことを意識しながら取り組んでいけばいいのでしょうか。

ここでは、競馬ビギナーの方に向けて、馬券収支を上げるためのレースの選び方(例)を3つ紹介していきます。

小頭数のレースを狙う。

最初に紹介したいのは、小頭数のレースに絞ることです。

競馬は、一つの競馬場で12レース開催されますが、レースプログラムを見ると、出走頭数は、バラバラです。

フルゲート18頭で開催されるレースもあれば、12頭立てのレースもありますし、中には8頭や9頭といった、一桁のレースも存在します。

馬券の組み合わせは、出走頭数に応じて組み合わせ数が変化するため、小頭数であればあるほど、組み合わせ数は少なくなります。

例えば、18頭立てのレースにおける三連単の組み合わせは4896通り存在しますが、10頭立てのレースであれば、組み合わせは、わずか720通りになります。

頭数が8頭減っただけで、組み合わせ数を大幅に減らすことができるのです。

頭数が絞れる方によって、その分、馬券は的中させやすくなります。

また、小頭数のレースは、配当的魅力に乏しいのでは?という疑問を持つかもしれませんが、小頭数も荒れるレースがたくさんあるので、積極的に狙っても良いレースと言えます。

能力の抜けた馬のいるレースを選ぶ。

競馬のレースは、様々な馬が出馬を表明し、馬の能力については、競馬新聞などの馬柱表を見ることで把握することができます。

その中でも、

  • 近走、好走している(前のレースで1着や2着になっている)
  • レースの舞台にマッチしている(そのコースを得意としている)
  • 騎手が強い。(ルメール騎手が乗るなど)
競走馬が勝つ瞬間

競馬予想では、1着・2着・3着と上位入選する馬を探し出すことが一番大切なので、

好走率の高い馬が出走するレースを積極的に購入することは、馬券収支において非常に大切です。

ただし、能力の高い馬が複数揃ったレースは、強い馬同士で実力が似ている傾向があるため、逆にどの馬が勝ち切るか、見切るのは難しくなります。

強い馬が、ごく僅か存在するレースが、狙い目となるのです。

よいさる
よいさる
でも、強そうな馬って、オッズが低くなって配当的にウマみは、なくないですか?
たしかに、人気を集めるので、オッズは低くなりますが、それでも、馬券を外して収支を下げないためには、強いと思える馬を買い続けることが必要です。
ばけんうまブルー
ばけんうまブルー

走らないであろう馬が多数揃ったレースを狙う。

逆に、削除式で、走らない馬を多数選ぶすることで、間接的に的中率を上げる方法もあります。

競馬新聞で消去の選択

16頭立てのレースで「この馬は、3着には入らないな~」と思えた馬が7頭いたら、9頭立てのレースになるのです。

競馬予想において、強い1頭の馬を探し出すのと、絶対に来ない馬を15頭見つけるのはある意味、同じことです。

競馬予想を行う際、どうしても馬券に絡む馬を探しがちですが、絶対に馬券に絡まない馬をピックアップしてから予想するというのも、間接的に馬券収支を上げる方法と考えています。

レースの選び方をしっかり行うことで、馬券収支がアップ!

ここまでレースの選び方に関する、考察を書いてきました。

本当に馬券で収支を上げたいのであれば、

全てのレースに手を出すことや、メインレースだけを予想するといった買い方は、できるだけ避け、いかに、的中しやすいレースを見出せるかがカギとなります。

この記事のまとめ
  • 購入するレースの選び方は、馬券収支を上げる上で重要な要素。
  • 全レースを購入することや、メインレースだけ購入するといった考え方は、改めたほうが良い。
  • 馬券は当たるよりも外れることの方が圧倒的に多いことからも、レースは厳選すべき。
  • 的中率を上げるためのレースの選び方としては、【少しでも予想しやすいレースを探す】【難しいレースに手を出さない】【メインレースにこだわらない】などの手法は有効。
  • 馬券収支率を上げるためのレース選びは、【小頭数レース】【能力が抜けた馬がいるレース】【走らないであろう馬が多数レース】が狙い目。

実際に、馬券で生計を立てられている方は、極稀に存在しますが、そのほとんどの人は、レースをしっかり選び抜いて、確実に回収率を上げることができるレースの馬券のみを購入しています。

しっかりとレースを厳選することが、回収率の向上、すなわち馬券収支のアップにつながるのです。

ここ最近、馬券収支が向上しない方は、多頭数レースではなく、組み合わせ数の少ない小頭数レースや、抜けた馬がいるレースを探してみるのも一考です。

当記事が少しでも、馬券収支の改善・向上に役立てたら幸いです。

ばけんうまブルー
ばけんうまブルー
お読みいただきまして、ありがとうございました。