重賞レース

【キーンランドカップ2021】過去傾向とオッズ上位馬評価|危険な人気馬はこの馬だ!

危険なオッズ上位馬・キーンランドカップ

8月29日の日曜日は、

  • キーンランドカップ
  • 新潟2歳ステークス

2つの重賞レースが開催されます。

馬券を当てて、気持ちの良い日曜日を迎えたいものです。

ここでは、キーンランドカップの過去傾向をおさえつつ、

そのあとに、単勝オッズ上位4頭の評価を【日刊コンピ】【調教タイム】【騎手評価】の視点で行い、最後、

1頭、危険なオッズ上位馬を予想します。

危険視できるオッズ上位馬の選択精度が上がれば、軸馬の対象も(私の場合、4頭のところ3頭に)絞られるので、その分、馬券的中への道が近付くと考えています。

また、上位人気馬を選択対象外にしたことで、その分、人気薄の馬を選択できるというメリットもあります。

馬券購入するかどうかは、日曜日に決めますが、

馬券を買う場合は、本記事で危険視した馬は、もちろん買い目に入れません。

危険視した馬が1着や2着になることは当然あるでしょうけど、そこはワリキリでいきます。

他にも、この記事を読むことによって、

この記事を読んでわかること
  1.  過去20年のレース配当がわかる
  2.  勝てるステップレースがわかる
  3.  日刊コンピ1位馬や1位馬の信頼度がわかる
  4.  有力馬の調教追い切り具合がわかる
  5.  キーンランドカップのコースを得意とする騎手がわかる

などのメリットがあると考えております。

馬券的中のヒントは、どこかに隠れていると思いますので、お読みいただけますと幸いです。

それでは、キーンランドカップのレース概要から説明していきます。

キーンランドカップのレース概要

キーンランドカップは、8月29日(日)に札幌競馬場芝1200mで行われ、出走頭数は16頭です。

今年の注目馬は、

  • 1月のニューイヤーステークスを制して重賞初勝利を狙うミッキーブリランテ
  • 桜花賞では最下位となったものの、デビューから3連勝して一級品のポテンシャルを持つメイケイエール
  • 現在3連勝中で芝・ダートを取らない自在性を放つレイハリア

など、ミッキーブリランテ(5歳・牡馬)をはじめとした古馬と、メイケイエール・レイハリア(3歳・牝馬)が交わる3歳実力馬が争うスプリント戦で、1着には10月に行われるスプリンターズステークスの優先出走権が与えられます。

キーンランドカップ2020のレース結果

昨年のキーンランドカップは、土砂降りの中、最後の直線でグイグイ末脚を発揮した、5番人気のエイティーンガールが優勝し、重賞レース初勝利を果たしました。

2着には、第4コーナーから先頭に躍り出た2番人気のライトオンキューが入り、直線でエイティーンガールとライトオンキューに迫った9番人気のディメンシオンが3着に入り、3連単は95,670円という高配当なレース結果でした。

キーンランドカップの過去傾向

過去の傾向をおさえる

ここでは、キーンランドカップの過去におけるレース配当、1着馬、有利な脚質・枠番、有利な前走レースの傾向を見ていきます。

【傾向①】過去のレース配当

これまで3連単が発売されてから、10万円超えの配当は4レースほどで、2万円に満たない配当も8レースほどあり、配当的には極端な傾向が掴めないレースです。

単勝馬連3連複3連単
20201,5502,39013,75095,670
20192307601,4104,480
20183701,2509,74038,480
20172,1204,57015,390114,130
20165609202,19010,550
20152,91030,69033,630370,520
20146401,3404,61024,680
20135201,0203,76019,030
20126408601,87011,310
20111901,7905,01019,290
20103703,00027,710110,430
20094806,9109,72077,560
200816,14071,88042,010561,610
20077101,9603,85020,690
20061,2501,0402,86020,110
20056803,26014,59087,390
20043701,0304,14018,160
20032,1109,1003,270
20021807002,290
20013901,290

 

【傾向②】過去の1着馬傾向

過去20年間における1着馬の成績は、以下のとおりです。

1番人気が1番回数が多い結果になっていますが、2番人気と4番人気も4回ずつあり、1着には1番人気ではなく、2番人気から5番人気あたりの馬を置く馬券がおいしいかもと思ってしまう結果ですね。

人 気1着の回数
1番人気5回
2番人気4回
3番人気2回
4番人気4回
5番人気1回
6番人気1回
7番人気0回
8番人気1回
9番人気0回
10番人気0回

 

【傾向③】馬券に絡んだ馬の脚質・枠順

札幌競馬場芝1200m

キーンランドカップが行われる札幌競馬場芝1200mのコースは、枠の有利・不利はあまりないものの、逃げ馬が断然有利ですが、キーンランドカップの過去レースだけ見ていくと、以下のような傾向となりました。

過去10年における3着以内の脚質
  • 逃げ~5頭
  • 先行~9頭
  • 中団~12頭
  • 後方~4頭

逃げ馬の数は5頭と、それほど多くなく、先行馬も9頭ほどいますが、一番多かったのは、中団脚質の馬で、ある程度控えながらも、最後の直線で抜け出して好走するケースが多いという結果でした。

また、枠順の有利な関しては、開催後半に行われているためか、内枠よりも外枠が有利な傾向を示しています。

キーンランドカップ3着以内

【傾向④】有利な前走レース

過去10年間で3着以内に入った馬の前走レースは、

  • 函館スプリントステークス
  • UHB賞
  • アイビスサマーダッシュ

が前走レースだった傾向が強いですが、

函館スプリントステークスが前走レースだった出走馬の成績は、【4-2-2-24/32頭中】で勝率(1着)12.5%、連対率(2着まで)18.8%、複勝率(3着以内)25.0%となっています。

よいさる
よいさる
【 】内の数値は、左から1着に来た頭数・2着に来た頭数・3着に来た頭数・4着以下の頭数を示しています。

函館スプリントステークス組は、まぁまぁですけど、

UHB賞が前走レースだった出走馬の成績は、【2-2-2-41/47頭】で勝率では5%にも満たない数字だったので、単純に「UHB賞組が強い」ということは言えませんね。

今回も7頭ほど、前走UHB賞組がいますが、1頭は「3着以内に入るかも」というイメージでしょうか。

<前走がUHB賞の出走馬>

  • ①ロードアクア(11着)
  • ④タイセイアベニール(2着)
  • ⑦ヒロイックアゲイン(4着)
  • ⑨エイティーンガール(13着)
  • ⑭カイザーメランジェ(3着)
  • ⑮マイネルアルケミー(10着)
  • ⑯ジョーアラビカ(12着)

アイビスサマーダッシュ組も【2-0-1-16/19頭】で、それほど良い成績とも言えません。

【傾向⑤】札幌競馬場芝1600mが得意な騎手

キーンランドカップは、芝1200mで行われますが、ここでは芝1200mコースが得意な騎手を見ていきます。

今回の出走メンバーでは、以下のようなランキングになりました。

ランキング1位 和田竜二騎手
ランキング2位 藤岡佑介騎手
ランキング3位 武豊騎手

 

直近3年間のデータで騎乗回数5レース以上の騎手をピックアップしましたが、1位は和田竜二騎手でした。

札幌競馬場芝1200m・騎手連対率ランキング
RANK騎手着別回数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
1ルメール9- 6- 3-18/3625.0%41.7%50.0%6075
2三浦皇成1- 1- 0- 3/ 520.0%40.0%40.0%174102
3和田竜二0- 2- 2- 1/ 50.0%40.0%80.0%0332
4田辺裕信1- 1- 1- 3/ 616.7%33.3%50.0%106108
5藤岡佑介6- 4- 2-22/3417.6%29.4%35.3%164122
6武豊3- 3- 2-15/2313.0%26.1%34.8%7476
7亀田温心5- 2- 1-19/2718.5%25.9%29.6%307185
8池添謙一2- 7- 2-27/385.3%23.7%28.9%1350
9吉田隼人5- 7- 5-35/529.6%23.1%32.7%12498
10横山武史8- 3- 6-35/5215.4%21.2%32.7%13576
11鮫島克駿0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%026
12丸山元気0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%0100
13服部茂史0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%0102
14丹内祐次8- 4- 3-46/6113.1%19.7%24.6%21089
15古川吉洋3- 5- 2-34/446.8%18.2%22.7%2750
16勝浦正樹4- 3- 2-34/439.3%16.3%20.9%12674
17松田大作2- 2- 2-19/258.0%16.0%24.0%277120
18横山和生2- 3- 4-23/326.3%15.6%28.1%6660
19横山典弘2- 0- 0-12/1414.3%14.3%14.3%9331
20藤岡康太1- 2- 0-19/224.5%13.6%13.6%6364

 

※直近3年間で、5レース以上騎乗した騎手を対象としています。

次点では、亀田温心騎手、池添謙一騎手、吉田隼人騎手、古川吉洋騎手などが入りますね。

キーンランドカップの日刊コンピ指数とハイパーサーチ

キーンランドカップの日刊コンピ指数は、以下のとおりでした。

コンピデータベース【キーンランドカップ】

上位指数5頭は、

  • 1位 ⑫レイハリア【79】
  • 2位 ⑤メイケイエール【73】
  • 3位 ⑪ミッキーブリランテ【70】
  • 4位 ⑬ダイアトニック【56】
  • 5位 ④タイセイアベニール【54】

と、なっており、ハイパーサーチ(過去レースの類似指数検索)の結果は、指数1位から4位に出目が、まとまっている状態でした。

よいさる
よいさる
上位指数4頭が有力な出目ですね。

他には、指数下位の馬にも1着の出目が点灯しているところが気になりますね。

キーンランドカップのオッズ上位馬評価

それでは、ここからは、前日の土曜日午後3時時点におけるキーンランドカップのオッズ上位馬4頭を、

私【よいさる】の、あくまで個人的な主観で、

日刊コンピ
調教の追い切りタイム
騎手評価

の3つのファクターから評価し、

さらにオッズやマイナス要素も加味しながら、ポイント付けをしていきます。

オッズポイントは、

  • 1番人気と2番人気は、5.0ポイント
  • 3番人気と4番人気は、4.0ポイント として得点付けしています。

また、

  • 前走1着の昇級戦
  • 前走レースで1着との着差が1.1秒以上(の大差で負けている)
  • 4カ月以上の休養明け は、各項目でマイナス1ポイントとしてマイナスします。

メイケイエールの評価:16.0ポイント 

日刊コンピは、指数2位【73】と高い数値で、出目も強く高評価です。

調教タイムも札幌での調教となりますが、芝コースとはいえ【1ハロン11.7秒】は合格点のタイムとなります。

鞍上の武豊騎手とは4レース騎乗して3勝(勝率75.0%)の実績。

ただ、前走の桜花賞では、1着馬との着差が2.9秒あり、さらに4ヵ月の休養明けと割引ポイントがあります。

メイケイエールの評価:16.0pt
オッズ5.0ポイント 
日刊コンピ4.5ポイント 
調教タイム4.0ポイント 
騎手評価4.5ポイント 
割 引桜花賞で1着との差が2.8秒差かつ4ヵ月のブランクがあるため、マイナス2ポイント。
よいさる
よいさる
先行力も魅力な3歳牝馬さんです。

レイハリアの評価:15.5ポイント 

日刊コンピ指数は1位ながらも【79】という数値なため、やや微妙ですね。出目もないわけではないのですが、ポイントとしては、4.0止まりです。

調教タイムは、ローカル開催なので、やむなしですが、特筆すべきタイムでないです。

ただ、騎手が51㎏の亀田温心騎手というのは魅力ですね。

レイハリアの評価:15.5pt
オッズ5.0ポイント 
日刊コンピ4.0ポイント 
調教タイム3.0ポイント 
騎手評価4.5ポイント 
割 引昇級戦のため、マイナス1ポイント。
よいさる
よいさる
4連勝いきますかね?

ミッキーブリランテの評価:17.0ポイント 

日刊コンピは指数3位ながらも【70】で、出目も1着実績はありませんが、2着・3着がそれなりにあり、高評価しました。

調教も札幌ダートコースですが、併せ馬で先着もしており、合格点です。

騎手も、連対率ランキングで、出走メンバー中1位なので、当然に高評価です。

ミッキーブリランテの評価:17.0pt
オッズ4.0ポイント 
日刊コンピ4.5ポイント 
調教タイム4.0ポイント 
騎手評価4.5ポイント 
割 引なし
よいさる
よいさる
前走の函館スプリントステークスでは3着ですが、1着とのタイム差は、ありませんからね。

ダイアトニックの評価:15.5ポイント 

日刊コンピ指数は4位ですが、出目も強く、高評価です。

調教も8月18日には栗東坂路コースで【1ハロン12.1秒】の好タイムを出しており、札幌芝コースでも合格点のタイムが出ています。

騎手も札幌巧者の池添謙一騎手への乗り替わりとなっており、「乗り上がり」と評価できます。

ただ、11ヵ月の休み明け。鉄砲実績(休み明けの好走)がありますが、ここが評価の分かれ目となるところです。

ダイアトニックの評価:15.5pt
オッズ4.0ポイント 
日刊コンピ4.5ポイント 
調教タイム4.5ポイント 
騎手評価4.5ポイント 
割 引前走スプリンターズステークスでは1着との差が1.4秒あり、さらに、11ヵ月のブランクがあるため、マイナス2ポイント。
よいさる
よいさる
大敗続きですが、魅力的な1頭です。

キーンランドカップの危険なオッズ上位馬

オッズ上位馬のポイントを整理すると、以下のとおりとなりました。

馬 名ポイント
メイケイエール16.0pt
レイハリア15.5pt
ミッキーブリランテ17.0pt
ダイアトニック15.5pt

 

今回は、オッズ上位馬の割引材料がいろいろある中で、ミッキーブリランテが得点上位と、なりました。

そして、危険なオッズ上位馬、迷うところですが、この馬にしました。

 

 

3連勝で勢いに乗り、先行力も魅力。さらに鞍上・亀田温心騎手とは2勝しているコンビなので、本当は切りたくないところですが、古馬との闘いがどうかという不安もありますし、私的には日刊コンピ指数【79】というところが、本当に微妙だなと思うところで、4頭の中で危険視するなら、この馬と思い、レイハリアを危険視することにいたしました。

キーンランドカップの購入馬券