重賞レース

【新潟2歳ステークス】過去傾向とオッズ上位馬評価|危険な人気馬はこの馬だ!

危険なオッズ上位馬・新潟2歳ステークス

8月29日の日曜日は、

  • キーンランドカップ
  • 新潟2歳ステークス

2つの重賞レースが開催されます。

馬券を当てて、気持ちの良い日曜日を迎えたいものです。

ここでは、新潟2歳ステークスの過去傾向をおさえつつ、

そのあとに、単勝オッズ上位4頭の評価を【日刊コンピ】【調教タイム】【騎手評価】の視点で行い、最後、

1頭、危険なオッズ上位馬を予想します。

危険視できるオッズ上位馬の選択精度が上がれば、軸馬の対象も(私の場合、4頭のところ3頭に)絞られるので、その分、馬券的中への道が近付くと考えています。

また、上位人気馬を選択対象外にしたことで、その分、人気薄の馬を選択できるというメリットもあります。

馬券購入するかどうかは、日曜日に決めますが、

馬券を買う場合は、本記事で危険視した馬は、もちろん買い目に入れません。

危険視した馬が1着や2着になることは当然あるでしょうけど、そこはワリキリでいきます。

他にも、この記事を読むことによって、

この記事を読んでわかること
  1.  過去20年のレース配当がわかる
  2.  勝てるステップレースがわかる
  3.  日刊コンピ1位馬や1位馬の信頼度がわかる
  4.  有力馬の調教追い切り具合がわかる
  5.  新潟2歳ステークスのコースを得意とする騎手がわかる

などのメリットがあると考えております。

馬券的中のヒントは、どこかに隠れていると思いますので、お読みいただけますと幸いです。

それでは、新潟2歳ステークスのレース概要から説明していきます。

新潟2歳ステークスのレース概要

新潟2歳ステークスは、8月29日(日)に新潟競馬場芝1600mで行われ、出走頭数は12頭です。

今年の注目馬は、

  • 新馬戦を2着馬に4馬身差引き離す圧勝劇を行ったオタルエバー
  • こちらも新馬戦を3馬身差引き離して勝利したウインピクシス
  • 最後の直線で不利を受けながらも、最後は鮮やかに差し切ったアライバル

など、注目の若駒たちが集うG3レースです。

新潟2歳ステークス2020のレース結果

昨年の新潟2歳ステークスは、2番人気のショックアクションが馬群の真ん中を豪快に抜け出し、重賞初勝利を果たし、1番人気のブルーシンフォニーは届かず2着

3着は、3番人気のフラーズダルムが迫り、3連単は6,810円という人気馬の決着になりました。

新潟2歳ステークスの過去傾向

ここでは、新潟2歳ステークスの過去におけるレース配当、1着馬、有利な脚質・枠番、有利な前走レースの傾向を見ていきます。

【傾向①】過去のレース配当

新潟2歳ステークスの過去20年間におけるレース配当を見てみると、ここ3年間は、馬連配当が10倍未満と、堅い(人気)決着になっています。

後述しますが、1着になる馬は上位人気馬が多いのですが、3連単の配当で見ていくと、それなりに高配当もありますので、2着・3着は人気薄の穴馬が来そうな「ヒモ荒れ」的なレース傾向かもしれません。

単勝馬連3連複3連単
2020年4308501,2806,810
2019年2106604,31012,250
2018年2405404,77015,950
2017年7203,7608,33049,030
2016年6504,1708,44056,360
2015年36013,13056,400261,060
2014年4107604,78016,440
2013年2601,6408,28031,910
2012年63012,38092,550471,970
2011年1,3109508,84057,810
2010年2,63029,400107,160867,410
2009年3707,50017,210110,120
2008年25011,49026,520173,450
2007年78044,860237,6201,423,010
2006年3807,68010,47068,190
2005年3507701,0204,060
2004年2106403,470
2003年3206505,410
2002年6204,8705,120
2001年1,9701,470

 

【傾向②】過去の1着馬傾向

過去20年間における1着馬の成績は、以下のとおりです。

1番人気の馬が9回と一番多いですね。

1番人気から4番人気までで20レース中18レース、1着になっているので、上位人気馬が強いレース傾向と言えます。(5番人気も入れると19レースになります。

そのため、過去データからは、1着に置く馬は5番人気まで、というレースです。

人 気1着の回数
1番人気9回
2番人気2回
3番人気4回
4番人気3回
5番人気1回
6番人気0回
7番人気0回
8番人気0回
9番人気1回
10番人気0回

 

【傾向③】馬券に絡んだ馬の脚質・枠順

新潟競馬場芝1600m

新潟2歳ステークスが行われる新潟競馬場芝1600mは、基本的に【外枠有利】【先行脚質有利】なのですが、新潟2歳ステークスの過去レースだけ見ていくと、以下のような傾向となりました。

過去10年における3着以内の脚質
  • 逃げ~1頭
  • 先行~6頭
  • 中団~15頭
  • 後方~8頭

逃げ・先行が有利というよりも、第4コーナーまでは、中団や後方に控えた馬が有利な傾向と言えます。

また、枠順の有利に関して言えば、やはり、新潟競馬場ということもあり、外枠有利な傾向でした。

新潟2歳ステークス・3着以内

 

【傾向④】有利な前走レース

有利な前走レースについて書きたかったのですが、今回の出走馬は、2戦目や3戦目の馬が多いので、新馬戦か未勝利戦が前走レースとなります。

牝馬の新馬戦が前走レースとなった馬も勝利実績がありますが、ただ、

ダリア賞から3着以内に入った馬は過去10年において1頭もいませんでした。

<前走レースがダリア賞の出走馬>

  • タガノフィナーレ(ダリア賞3着)
  • コムストックロード(ダリア賞2着)

 

【傾向⑤】新潟競馬場芝1600mが得意な騎手

新潟2歳ステークスは、芝1600mで行われますが、ここでは、芝1600mコースが得意な騎手を見ていきます。

今回の出走メンバーでは、以下のようなランキングとなりました。

ランキング1位 ルメール騎手
ランキング2位 福永祐一騎手
ランキング3位 川田将雅騎手

 

直近3年間のデータを確認したのですが、

C・ルメール騎手は、4レース騎乗し、3レースで1着になっているというデータでした。

以下のデータは騎乗回数10回以上でフィルターをかけているので、福永祐一騎手が1位となっていますが、福永祐一騎手で複勝率55.2%、川田将雅騎手で複勝率63.6%と、高い成績を出していました。

新潟競馬場芝1600m・騎手連対率ランキング
RANK騎手着別回数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
1福永祐一8- 3- 5-13/2927.6%37.9%55.2%13193
2川田将雅3- 1- 3- 4/1127.3%36.4%63.6%5990
3津村明秀8- 6- 2-24/4020.0%35.0%40.0%421156
4柴山雄一2- 1- 0- 7/1020.0%30.0%30.0%6986
5戸崎圭太7- 2- 4-20/3321.2%27.3%39.4%7663
6田辺裕信4- 4- 3-19/3013.3%26.7%36.7%7660
7菱田裕二0- 4- 1-10/150.0%26.7%33.3%0106
8田中勝春1- 2- 0- 9/128.3%25.0%25.0%205156
9菅原明良4- 5- 0-28/3710.8%24.3%24.3%8759
10吉田隼人1- 4- 3-13/214.8%23.8%38.1%35103
11M.デムーロ2- 5- 2-21/306.7%23.3%30.0%1964
12松山弘平1- 2- 0-11/147.1%21.4%21.4%922
13西村淳也3- 2- 2-21/2810.7%17.9%25.0%82114
14岩田康誠1- 1- 0-10/128.3%16.7%16.7%17650
15岩田望来0- 5- 2-24/310.0%16.1%22.6%084
16三浦皇成3- 3- 4-30/407.5%15.0%25.0%2381
17丸山元気4- 1- 4-26/3511.4%14.3%25.7%14091
18幸英明2- 0- 1-11/1414.3%14.3%21.4%14264
19大野拓弥0- 2- 2-10/140.0%14.3%28.6%073
20吉田豊1- 1- 0-13/156.7%13.3%13.3%2319

 

次点は、戸崎圭太騎手、田辺裕信騎手、丸山元気騎手、三浦皇成騎手、川田将雅騎手という結果でした。

新潟2歳ステークスの日刊コンピ指数とハイパーサーチ

新潟2歳ステークスの日刊コンピ指数は、以下のとおりでした。

コンピデータベース【新潟2歳ステークス】

上位指数5頭は、

  • 1位 ⑧アライバル【82】
  • 2位 ①セリフォス【68】
  • 3位 ⑥オタルエバー【67】
  • 4位 ②クレイドル【57】
  • 5位 ⑦クラウンドマジック【56】

と、なっており、ハイパーサーチ(過去レースの類似指数検索)の結果は、指数1位・2位の出目が強い状態でした。

よいさる
よいさる
今年も上位人気馬が強いのかもしれませんね。

他は、指数5位・6位あたりが狙い目なのかなというところです。

新潟2歳ステークスのオッズ上位馬評価

それでは、ここからは、前日の土曜日午後3時時点における新潟2歳ステークスのオッズ上位馬4頭を、

私【よいさる】の、あくまで個人的な主観で、

日刊コンピ
調教の追い切りタイム
騎手評価

の3つのファクターから評価し、

さらにオッズやマイナス要素も加味しながら、ポイント付けをしていきます。

オッズポイントは、

  • 1番人気と2番人気は、5.0ポイント
  • 3番人気と4番人気は、4.0ポイント として得点付けしています。

また、

  • 前走1着の昇級戦
  • 前走レースで1着との着差が1.1秒以上(の大差で負けている)
  • 4カ月以上の休養明け は、各項目でマイナス1ポイントとしてマイナスします。

アライバルの評価:18.0ポイント 

日刊コンピ指数は1位であるものの、「指数【82】ならもう少し出目が強くてもいいのかな?いや、このくらいで良いのかな?」と思うところで、4.0ポイントにしました。

調教タイムも、「まぁ、合格点ですかね」という数字で、やはり、ルメール騎手が乗るところがポイントかなと思います。

アライバルの評価:18.0pt
オッズ5.0ポイント 
日刊コンピ4.0ポイント 
調教タイム4.0ポイント 
騎手評価5.0ポイント 
割 引なし
よいさる
よいさる
過去の1着馬にある傾向考えたら、アライバルを1着付けにした馬券を買えば良いのですかね?

オタルエバーの評価:17.5ポイント 

日刊コンピ指数は3位であるものの、出目がなかったので、3.5ポイントにしました。しかし、指数【67】なので高い数値と思っています。

調教タイムは、栗東坂路コースで【4ハロン51.7秒】の好タイムを出しているので、満点評価です。

騎手評価も前走レースで騎乗した幸英明騎手が、そのまま騎乗するので、高評価としました。

オタルエバーの評価:17.5pt
オッズ5.0ポイント 
日刊コンピ3.5ポイント 
調教タイム5.0ポイント 
騎手評価4.5ポイント 
割 引なし
よいさる
よいさる
前走のような圧勝劇がまたありますかね?

セリフォスの評価:17.0ポイント

日刊コンピ的には、出目が強く高評価しました。

しかし、調教タイムは、物足りない数字で。鞍上が騎乗する川田騎手で栗東チップウッドコースならもう少しタイムが出ても良かったのではと。

ただ、騎手評価は、川田将雅騎手ランキングベスト3にも入るため、満点評価としました。

セリフォスの評価:17.0pt
オッズ4.0ポイント 
日刊コンピ5.0ポイント 
調教タイム3.0ポイント 
騎手評価5.0ポイント 
割 引なし
よいさる
よいさる
鞍上が川田将雅騎手というところが魅力的でありますが、今回は、どうでしょうか・・・

クレイドルの評価:17.5ポイント 

日刊コンピ的に出目は少ないものの、2つとも1着のマークだったため、3.5ポイント評価。

調教タイムは、美浦南ウッドコースで【4ハロン51.6秒-1ハロン11.7秒】という抜群の好タイムを出しています。

騎手ポイントも、鞍上が福永祐一騎手なので、こちらも高ポイント。十分、優勝圏内にいる馬と思われます。

クレイドルの評価:17.5pt
オッズ4.0ポイント 
日刊コンピ3.5ポイント 
調教タイム5.0ポイント 
騎手評価5.0ポイント 
割 引なし
よいさる
よいさる
ローリングクレイドル炸裂なるか!(単なるプロレスファン)

新潟2歳ステークスの危険なオッズ上位馬

オッズ上位馬のポイントを整理すると、以下のとおりとなりました。

馬 名ポイント
アライバル18.0pt
オタルエバー17.5pt
セリフォス17.0pt
クレイドル17.5pt

 

拮抗した結果になりましたが、アライバルが得点上位でした。

 

そして、危険なオッズ上位馬、迷うところですが、この馬にしました。

 

 

正直、理由としては、他の3頭で消去する理由が見当たらなかったというのが本音ですね。

①セリフォス切りたいところなのですが、川田将雅騎手が明日2レースしか騎乗しないため、このレースは危険視できず。

⑧アライバルは、この記事で掲載した過去傾向から切ることはできず。

よいさる
よいさる
鞍上もランキング1位のC・ルメール騎手ですし。

②クレイドルは、調教タイムと騎手評価が満点なため、切るなら⑥オタルエバーということになりました。

最初気になったのは、オタルエバーだったので、危険視するのをためらいましたが、自分の予想プロセスから(特に騎手評価から)他の3頭は切れなかったので、オタルエバーを危険視することにしました。

新潟2歳ステークスの購入馬券